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2008年04月14日

『街角の歌』訂正その2

27ページにて御紹介した千々和さまのお名前が間違っておりました。
正しくは「千々和久幸(ちぢわひさゆき)」さま。「千々和久和」というのは誤植です。従いまして、巻末の歌人索引も誤っております。

そしておなじく歌人索引。鈴木英子さま、渡英子さまのお名前の読みが「えいこ」となっておりますが、「ひでこ」の誤りです。

本文のミスなら、僕が恥をかくだけですむのですが、歌人の名前を間違えるというのはあってはならぬ失礼なことで関係各位に深くお詫び申し上げます。

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2008年04月12日

代送完了

ふらんす堂さんにお願いして金曜に、『街角の歌』を代送していただいた。早ければ日曜、遅くとも週明けには届くはず。本当は歌を引用させていただいた方以外にも、もっと大勢の人に寄贈したいのだけど、諸事情により心苦しいことです・・・。

〜 365日短歌入門シリーズ『街角の歌』 〜
ふらんす堂 新刊紹介より
ふらんす堂のオンラインショップ(サイン本あり)
アマゾン

投稿者 Karan : 23:03 | トラックバック

2008年04月11日

三月書房でもお求めいただけます

歌人御用達書店、京都寺町の三月書房にも、『街角の歌』が配本されました。 ぜひ、京都近郊の方は足をお運びください。

古くは青山霞村や九条武子、そして高安国世、永田和宏、河野裕子、永田紅、林和清、島田幸典、松村正直、川本千栄さんといった、京都にゆかりのある人の歌も数多く収録しています(やっぱり「塔」が多くなるね)。 取り上げた土地で言うと、東京圏の次は京都が多いかもしれない(いや、別にかぞえてないけど)

『街角の歌』 
ふらんす堂 新刊紹介より
ふらんす堂のオンラインショップ(サイン本あり)
アマゾン

投稿者 Karan : 03:03 | トラックバック

2008年04月10日

岡下香『終わりの始まり』

★今日、処刑された4人のうちの一人は、口語自由律の歌集『終わりの始まり』を出版した岡下香氏だった。歌集についてはここなどで紹介されている。

  壁ばかり視つめて咲く百合どこか吾とにているようで憎めない
  天国へのパスポートもう期限切れなのか何処で乗るのか駅も分からぬ
  未来へと旅立ちのベルが鳴る 鳴り止まぬうちはまだ何かが出来る

個人的には、死刑制度には反対の立場をとっている。死刑制度が撤廃されることを望んでいる。しかし、死刑が合法である現状での死刑執行は、すなわち合法であるとも考える。岡下氏は殺人を犯したのだから、その責めを負うべきだろう。しかし、それが極刑である理由にはいったい根拠があるのか。復讐法からの脱却としての近代法という側面があるのなら、真の意味での「罪の償い」とはなんであるべきなのか。なんともいえない。

仏にしてから殺したかったが殺してからでも遅くはないから仏にしたい
               斉藤斎藤「今だから、宅間守」より

投稿者 Karan : 10:50 | トラックバック

2008年04月09日

新刊『街角の歌』刊行のお知らせ


2006年に一年間ふらんす堂のホームページで連載していた「街角の歌」が書籍化されました!!

365日短歌入門シリーズ1 黒瀬珂瀾著『街角の歌』
四六版変形ソフトカバー装、230頁、定価2000円(税込)
 ※ふらんす堂 新刊紹介はこちら
 ※ふらんす堂のオンラインショップはこちら。(サイン本あります)

◆ 街をテーマに、新しいかたちの短歌入門。
街は、さまざまな影をとどめている。
人々のぬくもりをやどし、鳥やけものの悲しみを映しだす。
街のかたすみで草はほほえみ、花はしずかに頭を垂れる。
近代から現代にいたる都市に刻印された記憶が、
短歌によっていま、甦る!

◆ 「近代」、「戦後」、そして「現在」という三つの時間の核を、それぞれ自由に行き交いながら、短歌の万華鏡の奥にある、多面体の「都市」をのぞいていこう。そこには、短歌という短詩型の精神の歴史も秘められているかもしれない。(著者)

全国大手書店ならびにアマゾンセブン&アイbk1楽天ブックスなどでお求めいただけます。
一部書店には、ふらんす堂スタッフさん手作りのpopが立っているかも・・・。


★有名歌人の代表歌から、なかなか出会うことのない歌人の珍しい作品など、 さまざまな歌を365首以上、揃えました。 大勢の方に手にとっていただければ幸いです。
入門書とは銘打っていますが、むしろ、これまでの短歌精神を振り返る一冊としてもお読みいただければ嬉しいです。いろんなネタ本としても少しはお役に立つのではないかなあ、とも。

お読みになられた方、ぜひご感想などをいただければ幸いです。よろこびます。


★で、えーっと、いきなり訂正その1です。
12月14日の北原白秋の一首についてですが、 昭和6年公開のトーキー映画のタイトルを『マダムと泥棒』と書いてしまいました。 正しくは『マダムと女房』。
なんというか、映画史の基本中の基本で恥ずかしいミスをやらかしてしまいました。 筆の滑りというか、これじゃピーター・セラーズじゃん。 上記、訂正します。

訂正その2があったらいやだなあ(笑

投稿者 Karan : 00:31 | トラックバック