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2007年12月31日
年末日記
★28日。小島ゆかり『ごく自然な愛』、魚村晋太郎『花柄』、本多稜『游子』がどさっと届いて、うは、何このジェットストリームアタックwwwwwwと鞄につめこんで出発。この日は仕事納めだったけど、なぜか一日中オフィスの床を磨いていたような。その後、グループ全体での忘年会。部署ごとに隠し芸をすることになっていて、うちのオフィスはなぜか新人さんたち(男3女1)がメイド服を着てバンドという阿鼻叫喚。結局、ニューハーフのディナーショーを一人でやり遂げた本部社員の人が優勝して、どんな職場だここ。そのまま夜行バスに飛び乗って大阪へ。
★29日。夜行バスがサウナ状態で死にかける。しかも大渋滞で実家に着いたのが2時間遅れの朝9時。実家がもうじき建て替えなので、その書類を見たりして。夜、突然、大学時代の悪友から電話。そのまま梅田にて忘年会。4、5年ぶり?に同窓生と再会。しかし年末のカラオケ屋は高いね(入らなかったけど)。アニメ「瀬戸の花嫁」の魅力を延々と力説されつつ夜明け解散。
★30日。母親と一緒に一心寺に。大勢の遺骨をコンクリに混ぜて作った巨大な「骨仏」で知られる、なんというか、大阪独特の土着宗教というか。黒瀬の祖父その他が骨仏に入っている。一応父と祖母の骨も納めたのだけど、それが骨仏になるのは十年後。その後、梅田で母と別れて、高校の同窓会へ初めて出席。はっきり言って、ほとんどの連中と12年ぶり。短歌やってることが先生にばれてた。歌集を学校の図書室に送れとの仰せにすみません勘弁してください。というか、12年会ったこともない同窓生の間に、おいらの結婚式の画像が出回っていた。
★31日。部屋を掃除したり電灯を磨いたり。午後5時に家を出て富山へ。今年は比較的ましなほうかもしれないが、それでもすごい雪。紅白歌合戦は後半だけちびっと見た。TOKIOのすぐあとに浜崎あゆみとaikoを配し、しかも両名ともずいぶんな恨み節な歌詞なのはなにか構成的にたくらんでるのか、とか。中村中をはじめ、美川憲一、平井堅、マッキーとLGBTの方々に開かれた画面だなあ、とか。リア・ディソンは何故泣いていたのか、とか。除夜の鐘乱れ打ちして、ジャーニーズのカウントダウン番組見てたら新年。
2007年12月26日
「短歌21世紀」1月号
★「短歌21世紀」1月号に歌評「21世紀の7人 11月号」を寄稿。
★健康診断。脂肪率10%っていうのは、どうなのかな。低すぎんのかな。なんか左心室に微妙な不整脈とか、年明けに再検査したらいいんじゃない? とか。ひー。それ以外は満点、って、それすでに満点じゃねえ。
★岡井隆『新輯 けさのことば』、永田紅『ぼんやりしているうちに』、久々湊盈子『鬼龍子』、市野ヒロ子『川霧』、「朔日」1月号など届く。
★ミクがロイツマで洗脳。やばい。
2007年12月25日
「新春討論 短歌はどこへ行くのか」(「短歌」1月号)
★現在発売中の角川『短歌』一月号に掲載されている「新春討論 短歌はどこへ行くのか」に参加しています。
出席者は吉川宏志(司会)、大松達知、小川真理子、黒瀬珂瀾。
「三十代歌人が現在の短歌の状況、危機感、進めていること、結社について、下の世代について…等々、今思うことを語り合う」ということで、吉川さんにコテンパンにされ、フリーザさまにこっぱみじんにされたクリリンの気持ちです。おいらの醜態を見届けたい人は、ぜひ書店に
(追記)言葉の流れというか、赤の入れ方が悪かったというか、斉藤斎藤さんが結社に入っていないかのように読める点がありました。ここはお詫び申しあげ、訂正させていただきたく。
★山崎郁子歌集『麒麟の休日』をやっと手に入れた。
一読して感想は、思ったよりとりとめの無い歌ばかりだなあ…、と。
もしかしたら、この歌集が出たときには、とても革命的な詠風だったのかなあ。
こんなにも風があかるくあるために調子つぱづれのぼくのくちぶえ
もうすこしゆっくり読めば、心に落ちてくるかもしれない。
★白の会でご一緒の有沢蛍さんの歌集『朱を奪ふ』が、毎日新聞12月15日朝刊「私が選んだ今年の歌集」の岡井隆選の一冊に。おめでとうございます。